ニュースリリース
CSR・環境・社会活動
マツダ、「社会・環境報告書2006」を発行
マツダ株式会社は、本日、2005年度(2005年4月~2006年3月)を中心とした社会的責任(CSR)についての取り組み、および環境保全活動の実績をまとめた「社会・環境報告書2006」を発行した。
マツダは、2001年より年次報告書として「環境報告書」を発行し、2004年から社会面の情報を充実した「社会・環境報告書」を発行している。
このたびの2006年度版の特長として、多様性をテーマに国際的な交流を伴う事業活動やそれに伴う人権への配慮、QCサークル活動をリードする女性の活躍などを紹介するほか、環境中期計画「マツダグリーンプラン2010」を掲載するなど、環境情報を充実させている。また、海外におけるマツダグループの社会貢献活動の事例や環境情報を増やした。さらに各ページに社内外のステークホルダーの声を多く掲載している。
報告書は、マツダの独創的な取り組みを「地球社会とマツダ」「地球環境とマツダ」として特集を組み、紹介するとともに、各ステークホルダーに対する取り組みや環境に対する取り組みを「2005年度のパフォーマンス報告」として、掲載する構成としている。
主な報告書の内容は次の通り ■地球環境とマツダ
■2005年度のパフォーマンス報告 ・ 各ステークホルダーに対する取り組み
・ 環境に対する取り組み
マツダグリーンプラン2010
・ 報告書の内容はホームページ https://www.mazda.co.jp/corporate/csr/ に全文を掲載する予定。
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